海抜0mから3000m級の立山を目指して2012/06/01 23:25

2012.05.25~20120526の旅

夫の定年退職記念に二人で立山室堂まで旅して来ました

5月25日金曜日出発、天気は曇り小雨でした


雨晴海岸(あまはらしかいがん)

ガスがかかって見えにくいですが立山、雄山

雨晴海岸から立山が見えたらと思い撮影に行きましたがこの時期は
ガスがカカッテ撮影できないそうです
秋から冬でお天気が良い時は上の写真の女岩の奥に下の立山が見えるそうです。
「海抜ゼロ地点から3000m級の山が撮影できるポイントは日本ではこの雨晴海岸だけだ」と地元の人が言われてました



立山駅からは立山ケーブルカーで美女平標高997mまで上がってそこからは立山高原バスで50分かけて1500m上がります人間の足であがったらホント大変と思いますが私のような者でも2390mまであがれてそこの景色が観れるなんてすごいですね


室堂、雪の大谷標高2390m 気温5度 積雪14m バスの屋根より高いです
今年は一番高い時で積雪17mもあったそうです。(6月1日で終了です)


雪解け

称名滝

山の麓は新緑、中腹は雪溶け、山頂に行くに従って雪山となり
自然の雄大さと険しさ美しさを満喫する旅になりました。



かりかり ふわっとろ2012/06/06 00:42

たこ焼き焼いた


店で食べると美味しいたこ焼きも、家に持ち帰ると、べっちょりシナシナ
なかなか美味しいたこ焼きは味わえない
なら、自分で焼くのがイチバン
まわりカリカリ、中身ふわトロ

関西では一家に一台たこ焼きプレート
一回で100個は焼きます

ちなみにわたしがイチバン美味しいと思うたこ焼きの店は、西中島にある「十八番」
TVの「魔法のレストラン」でも紹介された店です
機会があれば一度お試しを(^ ^)(^ ^)

ヤマト21992012/06/19 16:39



久々に魂が震えたぜィ!
旧作「宇宙戦艦ヤマト」を完全リメイク
監督はパトレイバーの出渕 裕

見よ このクオリティの高さ!

http://www.youtube.com/watch?v=eAQ4MNFXdwE&feature=related

映画館に足運んだし、DVDも買っちゃったよぅ
これでキムタクヤマトの黒歴史を払拭できるぜィ

はい オタクでスミマセンm(-_-)m

世界統一戦2012/06/21 10:00

昨日の井岡VS八重樫の一戦は見ごたえがあった。


サラブレッドの井岡に対して雑草の八重樫。
やはり前評判では井岡有利。
井岡は大阪で親しみを持ってるが、判官贔屓で八重樫にも大物を食ってもらいたい気がある。
結果は12Rフルに戦っての判定で井岡。
やはり現実は厳しい。
内容は、互角といっていいほどの打ち合いやったけど、井岡のきれいな顔に対して、八重樫は目を腫らして痛々しい。
前評判通りの結果とはなったが、実にええ試合やった。
どっちが勝ってもおかしくない試合やった。
二人の健闘を称えたい。

TBSではこのあと続いて、市原隼人主演の「BOX」を放送した。統一戦との相乗効果を狙ったんやろうけど、わたしとしてはもうおなかいっぱいで、とても作り物のボクシング映画観る気にはならんかった。やはり本物の感動の前には霞むで(+_-)
まあ、録画はしてあるのでまたしばらくしてからゆっくりと観ることにしよう。

余談やけど、統一戦のゲストに嘗てバンタム級統一王座を争った辰吉丈一郎と薬師寺保栄が仲良く招かれていて、辰吉の試合に対するコメントが
「ん~、わからん」とか「俺、もう何言ってんのかわからん!」とか、まるで阪神戦の川藤の解説みたいでオモロかった;(^.^);

図書館戦争って…2012/06/23 12:12

昨日、『図書館戦争 革命のつばさ』を観てきました(もちろん相方と二人で(=^_^=) )


これは「図書隊」の階級章(のステッカー)

原作は有川浩(ありかわひろ)の「図書館戦争」シリーズ。
わたしはアニメのTVシリーズからはいったので、原作は読んでません。
ということなので、アニメキャラは親しみもってるし、観にいこうかな、と…

知らないひとは、上の階級章見て???と思うでしょ?
図書隊って?みたいな…
なんとこの世界では、国のあらゆるメディアに対する検閲機関があって(武力行使あり)、それに対抗して地方組織である公共図書館が焚書坑儒を阻止すべく組織したのが、図書隊なのであった。ジャジャーン!

なんか今の国対地方みたいな…イメージがありますが…
そやけど、TVシリーズ観てた時から、国が武力も持さない検閲を行い、それに対してこれまた図書館が武力でそれを阻止しようとする設定に違和感。
現実に近い世界観やから、なおさらあり得へん感が…
だって本をめぐって、街中でドンパチやらかすんだよ  ええ~って感じ。
市民がそれを容認してる感がなんかねぇ。

まあ、レイ・ブラッドベリの「華氏451」だって近未来の焚書坑儒の話だったし、ない話じゃないんだけど…
日本という法制化された国で、この設定は???
だから面白いといわれればそれまでやけど…

でも主人公の図書隊員 笠原 郁と上官の堂上 篤のLOVEストーリーとみれば全然OK。
ちょっと「スチュワーデス物語」を思い出す(トシ感じるわ)
この二人のからみが面白い。
熱血バカ(笠原)と怒れるチビ(堂上)の不器用な恋の行方は(=^ ^=)(=^ ^=)


笠原が大阪の繁華街で大暴れするのもオモロかった。
そのドロップキックは~\(◎o◎)/

相方は原作も読破していていろいろ解説してくれます。
有川浩の本読んでると、けっこう軍隊的なものがとりあげられてるそうです。
有川浩ってひょっとしてミリオタ?(@0@)

でも、感じたことは、思想や信教、その他の自由が当たり前のこの国がいかに幸せなのかということですかな;(^.^);