「気楽斎のBookstore」 空白藍2011/08/24 00:09

ついに、気楽斎さんのご登場!!・・・って、思われた皆さん・・・Σ@( ̄□ ̄;)@
いきなり、落胆させてごめんなさいm(_ _)m… 

気楽斎の元許婚(いいなずけ)空白藍でございます。m(_ _)m

いくら待っても登場しない、元許婚の気楽斎に変わって、気楽斎さんから貰ったヒ・ミ・ツのメール(*ノ▽ノ)(イヤン)から、「気楽斎のBookstore」を捏造することにしました(^^)v

昔(許婚、藍15才?)から、気楽斎さんの薦めてくれる本と食べ物には、“はずれ”が無いです。

(でも、この人には、知識が有りすぎて、気楽斎さんに教えて貰ったことを、そのまま受け売りで友人に話したりすると、やけどしますΣ( ̄□ ̄;)!!
っていうか、私が、信じすぎていて(※除、人間性)そのまま受け入れてしまうので、友人から小さな疑問点で、“つっこみ”を入れられると・・・もうお手上げだったかも・・・
(ノ△・。) )

まぁとにかく、お読みくださいませm(_ _)m

 
気楽斎です。 
先週は、お久しぶりで楽しく過ごさせていただきました。まずは、お疲れ様でございました! 
(みょーに礼儀正しいんです。昔から・・・by藍)
さて、店でお話ししました「お勧めコミック」をご紹介いたします。

吉田秋生著 『海街diary』 小学館フラワー・コミック 既刊3巻(8月4巻出版予定)
1巻「蝉時雨のやむ頃」 2巻「真昼の月」 3巻「陽のあたる坂道」いずれも、流石は吉田秋生という秀作揃いです。読んで損はないです

森薫著 『乙嫁語り』 エンターブレイン社ビームコミック 既刊3巻
19世紀後半の中央アジアの草原地帯を舞台に、12歳の夫と20歳の妻の若夫婦を主人公に描かれたお話しです。同じく、読んで損はない!

いなだ詩穂著 「ゴーストハント」 講談社マンガ文庫 7巻完結
小野不由美原作の「悪霊シリーズ」のマンガ化作品。ホラー・マンガですが、カルト色は薄いので気軽に楽しめる作品。原作は長く絶版となっていたが、今年より「ゴーストハント」シリーズとして復刊されて好評です。

松田円著 「サクラ町さいず」 芳文社 既刊8巻
中学生を主人公とした、まったり系4コマです。著者の作品では、他の作品もなかなか面白いです

ひらのあゆ 「ラディカルホスピタル」 芳文社 既刊20巻
某総合病院の外科を舞台とした病院4コマ漫画。軽妙な面白さと、さりげないシリアスさの混在が絶妙ですね

犬上すくね著 「恋愛ディステーション」 小学館 既刊4巻
少年マンガになる恋愛ものです。まあ、今時のカップルの恋愛模様を描いた佳作というところですね。

佐々木倫子著 「チャンネルはそのまま」 小学館 既刊3巻
「動物のお医者さん」のTV局版。笑える

個人的には、書道部を舞台とした「とめはね」や天文部の「宙のまにまに」などもお勧めです。SFマンガなら、「鉄腕バーディー」「神様ドゥルズ」なども面白いですよ。
マンガではないですが、中公文庫から出ている萩原規子の「これは天空のかぎ」「樹上のゆりかご」などもお勧めです。
ではでは


携帯メールで、私宛なので、気楽斎さんの文章の良さ全部は、ご披露できませんが、今度、どんな本を読もうかな~なんて思っておられたら、騙されたと思って気楽斎さんお薦め本を読んでみてくださいm(_ _)m

常套文句?ですが・・・騙されたとお思いの時のクレームは気楽斎さんへどうぞ♪
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